“太吼”の読み方と例文
読み方割合
ふとぼえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吹雪やみて月夜あかりとなりにけりおほに湧き起る牛の太吼ふとぼえ (二二一頁)
文庫版『雀の卵』覚書 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
吹雪やみて月夜あかりとなりにけりふと湧き起る牛の太吼ふとぼえ
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)