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天翔
ふりがな文庫
“天翔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あまがけ
62.5%
あまか
12.5%
あまかけ
12.5%
あまが
12.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あまがけ
(逆引き)
キリストを信じて私どものたましいは罪の縄目から解放せられ、
天翔
(
あまがけ
)
るような喜びと力をもちますが、体はもとのままの体なんです。
キリスト教入門
(新字新仮名)
/
矢内原忠雄
(著)
天翔(あまがけ)の例文をもっと
(10作品)
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あまか
(逆引き)
天翔
(
あまか
)
けることも地を潜ることも、
魑魅魍魎
(
ちみもうりょう
)
を使うことも、
呪縛
(
じゅばく
)
でお前さんを縛ることも、どんな事だって出来るのだよ。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
天翔(あまか)の例文をもっと
(2作品)
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あまかけ
(逆引き)
父なる神は、古の畫工の作れる如く羽ある童に擔はれたるにはあらで、その肢體の上、その風に
翻
(
ひるがへ
)
る衣裳の上に、
許多
(
あまた
)
の羽ある童を載せつゝ、水の上を
天翔
(
あまかけ
)
り給ふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
天翔(あまかけ)の例文をもっと
(2作品)
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あまが
(逆引き)
「
天翔
(
あまが
)
ける衣が欲しいとは思いませぬか」必死に叫んだ。「あの大空をひととびにする衣ですよ。笛を返して下さる御礼に、次の月夜に、きっとお届け致しましょう。天女に
偽
(
いつわり
)
はございませぬ」
紫大納言
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
天翔(あまが)の例文をもっと
(2作品)
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天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
翔
漢検1級
部首:⽻
12画
“天”で始まる語句
天
天井
天鵞絨
天狗
天晴
天幕
天窓
天気
天地
天竺
検索の候補
翔天
“天翔”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼
矢内原忠雄
アリギエリ・ダンテ
倉田百三
エドガー・アラン・ポー
北原白秋
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
国枝史郎
吉川英治