“大鯉”の読み方と例文
読み方割合
おおごい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一郎の顔も服も、泥水をぶっかけられて、目もあけていられない。跳ねている怪物は、目の下半メートルもあろうという大鯉おおごいだった。
未来の地下戦車長 (新字新仮名) / 海野十三(著)