“墨竹”の読み方と例文
読み方割合
ぼくちく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その窓を剰(あま)した南側の壁と向うの北側の壁とには、殆(ほとん)ど軸の挂(か)かつてゐなかつた事がない。蔵沢(ざうたく)の墨竹(ぼくちく)が黄興(くわうこう)の「文章千古事(ぶんしやうせんこのこと)」と挨拶をしてゐる事もある。
漱石山房の秋 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
その窓を剰(あま)した南側の壁と向うの北側の壁とには、殆(ほとん)ど軸の挂(か)かつてゐなかつた事がない。蔵沢(ざうたく)の墨竹(ぼくちく)が黄興(くわうこう)の「文章千古事(ぶんしやうせんこのこと)」と挨拶(あいさつ)をしてゐる事もある。
東京小品 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
わたしは梅道人(ばいだうじん)の墨竹(ぼくちく)を見、黄大癡(くわうたいち)の山水(さんすゐ)を見、王叔明(わうしゆくめい)の瀑布(ばくふ)を見た。
支那の画 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)