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塩竈桜
ふりがな文庫
“塩竈桜”の読み方と例文
読み方
割合
しおがまざくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおがまざくら
(逆引き)
其は庭の
片隅
(
かたすみ
)
に、
坊主
(
ぼうず
)
になる程
伐
(
き
)
られた
若木
(
わかぎ
)
の
塩竈桜
(
しおがまざくら
)
であった。昨年次郎さんが出京入学して程なく、次郎さんの阿爺が持って来てくれたのである。其時は満開であった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
塩竈桜(しおがまざくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
塩
常用漢字
小4
部首:⼟
13画
竈
漢検準1級
部首:⽳
21画
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
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