“坐机”の読み方と例文
読み方割合
すわりづくえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふたりは蝶々ちょうちょうのように飛びだした。そしてまっさきに家具屋へゆき、大きな坐机すわりづくえを買った。十七円のところを、隅の方にひび割れがあるからとて十三円にしてくれた。
(新字新仮名) / 壺井栄(著)