“土洲橋”の読み方と例文
読み方割合
どしゅうばし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
病院はそののち箱崎川にかかっている土洲橋どしゅうばしのほとりに引移ったが、中洲を去ること遠くはないので、わたくしは今もって折々診察を受けに行った帰道には
深川の散歩 (新字新仮名) / 永井荷風(著)