“四宿”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ししゅく33.3%
しじゅく33.3%
しじゆく33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
白昼、四宿ししゅくの中の往還のことですからたまりません。
大菩薩峠:37 恐山の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「そこまで気が付けば、あとは俺が行っても調べようはあるまい、——とにかく四宿しじゅくを堅めて、江戸から持ち出させねえようにするがいい、それから大川筋が一番臭い、船を虱潰しらみつぶしに調べることだ」
そんなことでおしまひですね、——尤も、殺された孫三郎は飛んだ道樂者で、叶屋へ泊ると四宿しじゆくの遊びはこたへられねえ——と言つて、毎晩拔け出しては、新宿へ遊びに行つたんださうで
銭形平次捕物控:311 鬼女 (旧字旧仮名) / 野村胡堂(著)