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喪船
ふりがな文庫
“喪船”の読み方と例文
読み方
割合
もふね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もふね
(逆引き)
忍熊王
(
おしくまのみこ
)
は、その中の
喪船
(
もふね
)
には、兵たいたちが乗っていないはずなので、まずまっ先にその船を目がけてお
討
(
う
)
ちかからせになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
それで皇后は、ちゃんとお
策略
(
さくりゃく
)
をお立てになって、
喪船
(
もふね
)
を一そうお仕立てになり、お小さな天皇をその中へお乗せになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
喪船(もふね)の例文をもっと
(1作品)
見る
喪
常用漢字
中学
部首:⼝
12画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“喪”で始まる語句
喪
喪心
喪失
喪服
喪家
喪中
喪章
喪主
喪旗
喪屋