“喉鳴”の読み方と例文
読み方割合
のどな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
女はしばらくすると勝手へ出て行ったが、すぐ、生水をあおっているらしい喉鳴のどなりがごっつりと、幾たびもつづいた。
香爐を盗む (新字新仮名) / 室生犀星(著)