“唐猫”の読み方と例文
読み方割合
からねこ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あとで東宮は淑景舎しげいしゃかたの手から所望をおさせになったために、女三にょさんみやから唐猫からねこが献上された。
源氏物語:35 若菜(下) (新字新仮名) / 紫式部(著)