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古鯰
ふりがな文庫
“古鯰”の読み方と例文
読み方
割合
ふるなまず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるなまず
(逆引き)
怨念
(
おんねん
)
は
大鰻
(
おおうなぎ
)
、
古鯰
(
ふるなまず
)
、
太岩魚
(
ふといわな
)
、化ける鳥は
鷺
(
さぎ
)
、山鳥。声は
梟
(
ふくろ
)
、山伏の吹く貝、
磔場
(
はりつけば
)
の
夜半
(
よわ
)
の
竹法螺
(
たけぼら
)
、焼跡の
呻唸声
(
うめきごえ
)
。
吉原新話
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
古鯰(ふるなまず)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
鯰
漢検1級
部首:⿂
19画
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