“参遠駿”の読み方と例文
読み方割合
さんえんすん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
参遠駿さんえんすんの自領に接続している甲信二州への版図拡張はんとかくちょうは、長いあいだ彼の虎視眈々こしたんたんのものであった。
新書太閤記:09 第九分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)