“印度支那”の読み方と例文
読み方割合
インドしな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
印度支那インドしなの岸を船がはなれ、ポーレットの姿が南の空のなかに消えたとき、なんとも言えぬ複雑な感情がこみあげて来て、泣くにも泣けず、笑うにも笑えぬような
光は影を (新字新仮名) / 岸田国士(著)