“北番所”の読み方と例文
読み方割合
きた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この月は北番所きたの月番だが、何といっても消口けしくちをとったのは俺のほうが先き。気ぶっせいかも知れねえが、常式通り相調べということにしてもらおうか。
象のそばに寄って、じぶんの身体を柵にして、油断なく立構たちかまえているところへ、ドヤドヤと北番所きたの出役。
目ッぱの吉五郎のほうは、享和きょうわ三年、同じく延命院の伏魔殿を突きとめ、悪僧日潤にちじゅんって押えたお手先。これで、北番所きた名題なだいどころが全部顔が揃ったわけ。