“北氷洋”の読み方と例文
読み方割合
ほっぴょうよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あたかも水が岩か山かに出遇うと其処そこで屈折して流れを転ずる、西せんとするのが東に戻るということがあると同様である。露西亜ロシアの北の方は天然に限られている。即ち北氷洋ほっぴょうようという所がある。
東亜の平和を論ず (新字新仮名) / 大隈重信(著)