“化石渓”の読み方と例文
読み方割合
くわせきたに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蘇門岳そもんがたけの北下田郷しただがう深谷しんこくにも化石渓くわせきたにあり云々。雲根志うんこんしせつはこれらの所を聞誤きゝあやまりたるならん。
蘇門岳そもんがたけの北下田郷しただがう深谷しんこくにも化石渓くわせきたにあり云々。雲根志うんこんしせつはこれらの所を聞誤きゝあやまりたるならん。
東游記とういうきに越前国大野領の山中に化石渓くわせきたにあり。何物にても半月あるひは一ヶ月此たにひたしおけばかならず石に化す、器物きぶつはさらなり紙一そくわらにてむすびたるが石にくわしたるを見たりとしるせり。