ミコト)” の例文
ミコトにそむく そむかず 正し見て、罪の有無アリナシ うたがひはらせ
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
負気オフケなくミコトに 背くヤツコ等を キタめ尽して帰れ。日を経ず
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
大皇のミコトに 背く奴等ヤツコラの首引抜ヒキヌキて、八つもてかへれ
橘曙覧評伝 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
天皇のミコトのさきを 畏まむため
橘曙覧 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)