“到(つ)” の例文
峠を越して半(なか)ほどまで来ると、すぐ下に叔母の村里が見えます、春さきは狭い谷々に霞(かすみ)がたなびいて画のようでございました、村里が見えるともう到(つ)いた気でそこの路傍(みちばた)の石で一休みしまして
女難 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
この自分を到(つ)かしめやうとするのだ
愛の詩集:03 愛の詩集 (新字旧仮名) / 室生犀星(著)