“初聲”の読み方と例文
新字:初声
読み方割合
はつごゑ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たとへばシチーリアの牡牛が(こはやすりをもて己を造れる者の歎きをその初聲はつごゑとなせる牛なり、またかくなせるや好し) 七—九
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)