“八幡神社”の読み方と例文
読み方割合
はちまんじんじゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きみのうちから半キロほど南に、八幡神社はちまんじんじゃの森がある。今夜十時に、あの神社のとりいのところで待っている。きみ自身が宝石ばこを持って、かっきり十時に、あすこへやってくるのだ。
塔上の奇術師 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)