“儲(マ)” の例文
かうして生(オフ)し立てたみこが、聖格を顕現して、ひつぎのみこに儲(マ)け備り、ひのみこに至られることを望む様になるのは、自然の勢ひだが、必しもさうした希望を以て、お育てしてゐるのではなかつた。
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)