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僧官
ふりがな文庫
“僧官”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
カルヂナアレ
50.0%
エピスコポス
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
カルヂナアレ
(逆引き)
老女は
天
(
あめ
)
の下の奇しき事どもを多く知れるものにて、世には法皇の府の
僧官
(
カルヂナアレ
)
達も及ばざること遠しとぞいふ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
紫の
韈
(
くつした
)
穿
(
は
)
ける
議官
(
セナトオレ
)
、紅の袴着たる
僧官
(
カルヂナアレ
)
達を見て、おのれがかゝる間に入り、かゝる人に交ることを
訝
(
いぶか
)
りぬ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
僧官(カルヂナアレ)の例文をもっと
(1作品)
見る
エピスコポス
(逆引き)
かくて姫は此世を隱れましゝなり。
爾來
(
そのとき
)
尼院に
連
(
つらな
)
れる
廊道
(
わたどのみち
)
の前なる黒漆の格子
擧
(
あが
)
りて、式の白衣を着たる一群の尼達現れ、高く天使の歌を歌ふ。
僧官
(
エピスコポス
)
は姫の手を取りて
扶
(
たす
)
け起しつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
僧官(エピスコポス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“僧官(
僧綱
)”の解説
僧綱(そうごう)とは、日本における仏教の僧尼を管理するためにおかれた僧官の職である。
(出典:Wikipedia)
僧
常用漢字
中学
部首:⼈
13画
官
常用漢字
小4
部首:⼧
8画
“僧官”の関連語
僧都
大僧都
権律師
少僧都
権大僧都
“僧”で始まる語句
僧侶
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僧伽梨