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仕訳書上帳
ふりがな文庫
“仕訳書上帳”の読み方と例文
読み方
割合
しわけかきあげちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しわけかきあげちょう
(逆引き)
なお、過ぐる
亥年
(
いどし
)
の三月から七月まで、将軍還御のおりのお供と諸役人が通行中に下された人馬賃銭の
仕訳書上帳
(
しわけかきあげちょう
)
なるものを至急国もとから取り寄せて差し出せと言いつけた。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
奉行から話のあった
仕訳書上帳
(
しわけかきあげちょう
)
の郷里から届いたのも差し出してあり、木曾十一宿総代として願書も差し出してあって、半蔵らはかわるがわる
神田橋
(
かんだばし
)
外の屋敷へ足を運んだが
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
仕訳書上帳(しわけかきあげちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
仕
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
帳
常用漢字
小3
部首:⼱
11画
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