“九識”の読み方と例文
読み方割合
くしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それがし、九識くしきの窓の前、妙乗の床のほとりに、瑜伽ゆがの法水をたたえ——」
木の子説法 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)