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主人
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たち
ふりがな文庫
“
主人
(
たち
)” の例文
この場合、
先刻
(
さつき
)
延若が乗気になつて買つて出た
主人
(
たち
)
役が、蛙のやうに踏み潰されてゐようが、一向気にかけてはならない。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
書き卸しが出来て、仮に
主人
(
たち
)
役を延若に振らうといふ事になると、南北は自慢の脚本を
懐中
(
ふところ
)
に先づ延若を訪ねる。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“主人”の意味
《名詞》
主 人(しゅじん)
家の長。
店の長。
家臣や召使いなどがつかえる相手の人。領主。雇い主。動物の飼い主。
客をもてなす側の人。
(出典:Wiktionary)
“主人”の解説
夫(配偶者)への呼称や敬称のこと。「主人」や「ご主人」などがある。
(出典:Wikipedia)
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“主人”で始まる語句
主人公
主人夫婦
主人持
主人方
主人夫妻
主人組
主人衆
主人迄
主人顏