“七刻仕舞”の読み方と例文
読み方割合
ななつじま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「そうだなあ。七刻仕舞ななつじまいが規則だが……。きょうはだいぶ見料が上がった。早仕舞いとして、一杯飲もうか」
牢獄の花嫁 (新字新仮名) / 吉川英治(著)