“一切経蔵”の読み方と例文
読み方割合
いっさいきょうぞう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌年秋、範宴は、山の西塔さいとう一切経蔵いっさいきょうぞう建立こんりゅうした。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)