“一丈青扈三孃”の読み方と例文
読み方割合
いちぢやうせいこさんじやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五百の手勢を率ゐ、白馬にまたがつて兩刄をつかつた、お姫樣出の、美女一丈青扈三孃いちぢやうせいこさんじやうなどよりは、姐御といふことばのはまつた器であると思ふ。
凡愚姐御考 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)