“époque”の読み方と例文
読み方割合
エポック100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこで窓の格子を隔てた覚束おぼつかない不言の交際がここに新しい époqueエポック に入ったのを、この上もなく嬉しく思って、幾度いくたびも繰り返しては、その時の岡田の様子を想像にえがいて見るのであった。
(新字新仮名) / 森鴎外(著)