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クチズサ
ふりがな文庫
“クチズサ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
くちずさ
語句
割合
誦
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誦
(逆引き)
だが彼の心は、瞬間明るくなつて、先年三形王の御殿での
宴
(
ウタゲ
)
に
誦
(
クチズサ
)
んだ即興が、その時よりも、今はつきりと内容を持つて、心に浮んで來た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
だが彼の心は、瞬間明るくなつて、先年三形王の御殿での
宴
(
ウタゲ
)
に
誦
(
クチズサ
)
んだ即興が、その時よりも、今はつきりと内容を持つて、心に浮んで來た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
馬上の主人も、今まで
其
(
ソレ
)
ばかり考へて居た所であつた。だが彼の心は、瞬間明るくなつて、先年
三形王
(
ミカタノオホキミ
)
の御殿での
宴
(
ウタゲ
)
に
誦
(
クチズサ
)
んだ即興が、その時よりも、今はつきりと内容を持つて、心に浮んで来た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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