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ぶていさい
ふりがな文庫
“ぶていさい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
不体裁
50.0%
不體裁
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不体裁
(逆引き)
今日のりきみは身を
損
(
そん
)
じ
愚弄
(
ぐろう
)
を
招
(
まね
)
くの
媒
(
なかだち
)
たるを知り、早々にその座を切上げて
不体裁
(
ぶていさい
)
の跡を収め、下士もまた上士に対して
旧怨
(
きゅうえん
)
を思わず、
執念
(
しゅうねん
)
深きは婦人の心なり
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ぶていさい(不体裁)の例文をもっと
(1作品)
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不體裁
(逆引き)
「この通りの
不體裁
(
ぶていさい
)
なところをお目にかけて相濟みませんが、何分少しのことでも、
動悸
(
どうき
)
がひどくなりますので」
銭形平次捕物控:298 匕首の行方
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぶていさい(不體裁)の例文をもっと
(1作品)
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