トップ
>
おおだな
ふりがな文庫
“おおだな”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大店
98.8%
大商家
1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大店
(逆引き)
さすがは
大店
(
おおだな
)
の旦那だ、お前達とは了見が違うぜ。俺が行って話をすると、そいつあ啓次の方がいけねえって、さんざん小言をくってた。
黒点:――或る青年の「回想記」の一節――
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
前置きは長くなったが、そのほとりの
大店
(
おおだな
)
は、夕方早くから店の格子を入れてしまう。この格子は特長のあるいいものだった。
旧聞日本橋:24 鬼眼鏡と鉄屑ぶとり(続旧聞日本橋・その三)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おおだな(大店)の例文をもっと
(50作品+)
見る
大商家
(逆引き)
大門通りは
大商家
(
おおだな
)
が、
暖簾
(
のれん
)
をはずし、土に
箒
(
ほうき
)
目をたてて、打水をすましてしまうと、
何処
(
どこ
)
もひっそりしてしまって、大戸をおろした
店蔵
(
みせ
)
の中では、帳合がすむと通いの番頭さんは住居に帰り
旧聞日本橋:23 鉄くそぶとり(続旧聞日本橋・その二)
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おおだな(大商家)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
おおたな
おおとこ
おおどこ
おおみせ
おほだな
おほみせ