“タトヒ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:たとひ
語句割合
假令50.0%
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
假令タトヒ西洋に行つて西洋の學問が出來ても支那の仕事をする事が出來ない、矢張り支那の學問をしなければならんと思つて中年から初めて支那の學問を修め段々支那の事が解るやうになつた。
支那研究に就て (旧字旧仮名) / 狩野直喜(著)
タトヒ合戦闘乱、不城墎、可引‐退家内之由、依仰下、横行等任御下知旨、令退‐出住宅之処、北山非人等不寺門之制法
俗法師考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)