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をんじやく
ふりがな文庫
“をんじやく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
温石
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
温石
(逆引き)
「お前が吸ふ氣でなきや、煙草入が二つ
要
(
い
)
るものか、——
行火
(
あんくわ
)
と
温石
(
をんじやく
)
を持つて來ないのがまだしも見つけものだ」
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
「
漸
(
やうや
)
く落着いて此通り、——
温石
(
をんじやく
)
を三つ下つ腹へ當てて居ますよ、こいつは樂ぢやありませんぜ」
銭形平次捕物控:097 許婚の死
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
戀文が
温石
(
をんじやく
)
の代りにならうなどとは、この人達には永久にわかりさうもありません。
銭形平次捕物控:193 色若衆
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
をんじやく(温石)の例文をもっと
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