“ぼち”の漢字の書き方と例文
カタカナ:ボチ
語句割合
墓地100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだしも向うの墓地ぼちの死骸に引合せてくれた方がましな位だ。私はどうするだらう、ジエィン? 何處を向けば話相手や希望があるだらう?
ですが、閻魔樣あちらさままへでは、けたものですから。——じつ此寺こゝ墓地ぼちに、洲崎すさき女郎やつまつてるんです。へ、へ、へ。
深川浅景 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
はや冬風のすさぶ中、許都郊外の南原なんげんに、立派な棺槨かんかく墓地ぼち)が築かれた——。老母の死後、曹操が徐庶をなぐさめて贈ったものの一つである。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)