“ひだりうで”の漢字の書き方と例文
語句割合
左腕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ところが五、六日してこの坊さんは、左腕ひだりうでをつけ根の所から何かに食い取られて、生き血を流しながら村へ逃げて来た。
鬼退治 (新字新仮名) / 下村千秋(著)