“ひきずりだ”の漢字の書き方と例文
語句割合
引摺出100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と布団の間からようや引摺出ひきずりだしたは汚れた風呂敷包。
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
あれ引摺出ひきずりだせと講中こうじゅう肩衣かたぎぬで三方におひねりを積んで、ずらりと並んでいやがったが、七八人一時いっときに立上がる。忌々いまいましい、可哀そうに老人としよりをと思ってしゃくに障ったから、おいらあな
黒百合 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
修理 待て、山隅、先方で潜ったやつだ。呼んだって出やしない。取って押え、引摺出ひきずりだせ。
天守物語 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)