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にせゑ
ふりがな文庫
“にせゑ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
似絵
50.0%
似繪
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
似絵
(逆引き)
それから大殿様の御云ひつけで描いた、女房たちの
似絵
(
にせゑ
)
なども、その絵に写されたゞけの人間は、三年と
尽
(
た
)
たない中に、皆魂の抜けたやうな病気になって、死んだと申すではございませんか。
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
にせゑ(似絵)の例文をもっと
(1作品)
見る
似繪
(逆引き)
それから大殿樣の御云ひつけで
描
(
か
)
いた、女房たちの
似繪
(
にせゑ
)
なども、その繪に寫されたゞけの人間は、三年と盡たない中に、皆魂の拔けたやうな病氣になつて、死んだと申すではございませんか。
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
にせゑ(似繪)の例文をもっと
(1作品)
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にせえ