“つめもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
詰物66.7%
詰者33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ホールは馬車ばしゃに近より、かごの中に手をつっこみ、詰物つめものむぎわらをかきわけてさぐった。
赤茄子あかなす詰物つめもの 秋 第二百四十九 三十銭料理
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
はす詰物つめもの 夏 第百四十 玉子料理
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
つきのおくまとは、詰者つめもの白浪しらなみの深きたくみにあたりしはのちの話のたねしまあぶないことで……(ドン/\/\/\はげしき水音みづおと)あつたよなア——これでまづ今晩こんばんはこれぎり——。