トップ
>
ちこ
ふりがな文庫
“ちこ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
近
70.0%
誓
10.0%
乳乞
10.0%
盟
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近
(逆引き)
治「ヘヽ僕は
間
(
ひま
)
さえ有れば、
近
(
ちこ
)
う御座いますから、来たくなるとスイと参ったり、別に用もない時は大概来て居ります」
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
ちこ(近)の例文をもっと
(7作品)
見る
誓
(逆引き)
「僕かってそんな、お前に納得させへんうちに無断で不意討ち喰わすようなこと絶対にせエへん。僕がそれ
誓
(
ちこ
)
たらお前も誓うてくれるか」
卍
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
「そしたら唯今ここい光子さん呼びますけど、それについても一つお願いして置きたいのんは、今夜のとこはいろいろのことでえらい興奮してはりますのんで、どうぞなんにもいわんといて欲しいんですが、どうですか、それ
誓
(
ちこ
)
てくれはりますか?」
卍
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
ちこ(誓)の例文をもっと
(1作品)
見る
乳乞
(逆引き)
「みどり児の
乳乞
(
ちこ
)
うがごとく、
天
(
あま
)
つ水仰ぎてぞ待つ、あしひきの山のたをりに、
彼
(
こ
)
の見ゆる
天
(
あま
)
の白雲、
海神
(
わたつみ
)
の沖つ
宮辺
(
みやべ
)
に、立ち渡りとの
曇
(
ぐも
)
り合ひて、雨も賜はね」
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
ちこ(乳乞)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
盟
(逆引き)
残るは妾ただ一匹、年頃契り深からず、
石見銀山
(
いわみぎんざん
)
桝落
(
ますおと
)
し、地獄落しも何のその。
縦令
(
たと
)
ひ石油の火の中も、
盥
(
たらい
)
の水の底までも、死なば共にと
盟
(
ちこ
)
ふたる、恋し雄に先立たれ、何がこの世の
快楽
(
たのしみ
)
ぞ。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
ちこ(盟)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ちか
うけ
ちかい
ちかひ
めい
メイ
たと
ちけえ
ウケ
きん