“たうみつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
糖蜜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あいちやんはふたゝ福鼠ふくねずみはらたせまいと、きはめてつゝましやかに、『わたしにはわかりませんわ。何所どこからみん糖蜜たうみつんでたのでせう?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
『おまへ水井戸みづゐどからみづむだらう』と帽子屋ばうしやつて、『それでわかるぢやないか、糖蜜井戸たうみつゐどからは糖蜜たうみつめるサ——え、さうぢやないか、莫迦ばかな?』
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
糖蜜たうみつめて』と福鼠ふくねずみしばらかんがへてからひました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)