“とうみつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
糖蜜100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
油、うるし、皮革、薬剤、砂鉄、糖蜜とうみつ、またいくらあっても欲しい馬匹など。——それらの買入れには、楊林、石勇、段景住だんけいじゅうらが旅商人に化けて各地へ派出されることになった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)