トップ
>
しゝおど
ふりがな文庫
“しゝおど”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鹿踊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鹿踊
(逆引き)
わたくしが
疲
(
つか
)
れてそこに
睡
(
ねむ
)
りますと、ざあざあ
吹
(
ふ
)
いてゐた
風
(
かぜ
)
が、だんだん
人
(
ひと
)
のことばにきこえ、やがてそれは、いま
北上
(
きたかみ
)
の
山
(
やま
)
の
方
(
はう
)
や、
野原
(
のはら
)
に
行
(
おこな
)
はれてゐた
鹿踊
(
しゝおど
)
りの、ほんたうの
精神
(
せいしん
)
を
語
(
かた
)
りました。
鹿踊りのはじまり
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
しゝおど(鹿踊)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
しかをど
ししをど