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しんめんもく
ふりがな文庫
“しんめんもく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
真面目
95.2%
眞面目
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真面目
(逆引き)
と、孔明に託して
逝
(
い
)
ったのである。孔明の生涯とその忠誠の道は、まさにこの日から彼の
真面目
(
しんめんもく
)
に入ったものといっていい。
三国志:12 篇外余録
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
そこでちょっと日本の禅宗坊さんが問答をやるようになりましたから、私は
直
(
じき
)
に禅宗坊主の
真面目
(
しんめんもく
)
でその問答に応じました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
しんめんもく(真面目)の例文をもっと
(20作品)
見る
眞面目
(逆引き)
一
體
(
たい
)
中根
(
なかね
)
は
平素
(
へいそ
)
は
決
(
けつ
)
して
成績佳良
(
せいせきかりやう
)
の
方
(
はう
)
ではなかつた。
己
(
おれ
)
も
度度
(
たびたび
)
嚴
(
きび
)
しい
小言
(
こごと
)
を
云
(
い
)
つた。が、
人間
(
にんげん
)
の
眞面目
(
しんめんもく
)
は
危急
(
ききふ
)
の
際
(
さい
)
に
初
(
はじ
)
めて
分
(
わか
)
る。
己
(
おれ
)
は
中根
(
なかね
)
の
眞價
(
しんか
)
を
見誤
(
みあやま
)
つてゐた。
一兵卒と銃
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
しんめんもく(眞面目)の例文をもっと
(1作品)
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