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ごおんがえ
ふりがな文庫
“ごおんがえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御恩報
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御恩報
(逆引き)
忰
(
せがれ
)
どもも一人前になって毎度御噂を致しいる、女ながらも西大陸の獣中王たる
妾
(
わたし
)
が
御恩報
(
ごおんがえ
)
しに腕を見せましょうと、口に言わねど畜生にも相応の人情ありて
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
先刻
(
さっき
)
から
両人
(
ふたり
)
で話をしているのを岸田が見るとはなしに、其処へ落ちたのは大金、あゝ有る所には有り余るものだ、あの金さえあれば主人を世に出し、
御恩報
(
ごおんがえ
)
しも出来るものをと思いますと
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
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