“うきよもの”の漢字の書き方と例文
語句割合
浮世物100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくさまのこのみ六づかしけれど、れも御縁ごゑんくてぎゆく、落葉おちばしもあさな/\ふかくて、かぜいとゞさむく、時雨しぐれよひ女子をなごども炬燵こたつあつめて、浮世物うきよものがたりに小説しようせつのうわさ
われから (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)