“いしくず”の漢字の書き方と例文
語句割合
石屑100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けれども自分達は石屑いしくず小砂利こじゃりの混ってある麦焦むぎこがしの粉を少しばかりわんの中に入れて、それを茶で掻廻かきまわして喫べる位のもので、それも腹一ぱい喰べればいいけれども腹八分目とまではいかない。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)