“あんししよく”の漢字の書き方と例文
語句割合
暗紫色100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飴色あめいろ暗紫色あんししよくをした肋骨ろくこつと手足の骨とが左右に一けん程の高さでぎつしりと積まれ、その横へ幾列にか目鼻のうつろに成つた髑髏どくろが掛けられて
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
この港では釣が出来ると云ふので甲板デツキの上から牛肉を餌にして糸を垂れる連中れんぢゆうがある。三浦は黒鯛に似た形の、暗紫色あんししよくに黄味を帯びた二尺ばかりの無名ぎよや「小判かぶり」を釣つて大得意である。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)