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『はしがき』
ふりがな文庫
『
はしがき
(
)
』
少年達のため挿絵をかきながら、物語の方も自分でかいて見ようと思立って、その頃まだ私の手許から小学校へ通っていた子供をめやすにかいたのが巻頭の数篇です。中学へ通うようになった時、「誰がいつどこで何をした?」をかいて見せました。これはフィリップ …
著者
竹久夢二
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
ジャンル
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1分(500文字/分)
朗読目安時間
約2分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
思出
(
おもいだ
)
朗
(
ほがら
)
誰
(
だれ
)
凧
(
たこ
)
思立
(
おもいた
)
手許
(
てもと
)
撰
(
えら
)
熊
(
くま
)
留吉
(
とめきち
)
眼
(
め
)
與太
(
よた
)
頃
(
ころ
)